稲作技術で農家を結ぶ”農業専門誌「農村通信」

山形観光.jp

2012年08月15日 17:16



稲作技術で農家を結ぶ”農業専門誌”です!

『農村通信』とは?
月刊雑誌『農村通信』は、年間を通して米づくりに関する記事を稲作講師が執筆しています。
読者の会である「両羽興農会」をつくり、「多収穫競技会・現地指導・読者交流会」を通して、稲作技術の情報交換や、ネットワークを作るなどの活動を行っています。
さらに穂肥の時期量をひとめでわかるようにした「稲作メイトV」を作成して普及に努めております。(つや姫・コシヒカリ・はえぬき・ひとめぼれ・ササニシキ対応)

農村通信社のあゆみ
昭和22年12月、『荘内農村通信』として創刊より65年、食糧難時代の稲の多収技術の追求から、「高品質米・良食味米」の生産と篤農の技術を広めてきました。
現在も、農家を営む稲作講師を用いて、稲作指導を行っています。
3年1期として稲作を勉強する「稲株塾」を開設し、次世代を担う後継者が意欲的に学べる場を設けております。

農村通信

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